私がそっぽを向いていただけで、私の人生には両親がいた。

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感じたこと
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私は2018年秋、31歳の誕生日が来るぎりぎりでワーホリ申請を行い、1年以内にオーストラリアへ行く事を決めました。

この記事はその報告を両親にしたことをきっかけに、自分の残念さが見えてきた。という話です。

正直ワーホリあんまり関係ありません!(笑)

 

 

ワーホリビザ取得からの事後報告

私はワーホリビザ取得にあたって両親に相談することはあえてしませんでした。

時間が無かったのもあります。

父はともかく、母は心配性ですから絶対色々言われると思っていたし、反対されたところで行きたい気持ちの方が強かったし、更に言えば「もうビザ取っちゃったし行くしかな〜い」と言いくるめたかったのです。

 

 

母親へ報告

ビザを取得してから、それでも早いうちに母親と話す機会を作りました。

「突然だけど仕事辞めようと思って」

「ワーホリでオーストラリアに1年間行ってくる」

 

案の定「ええええ??」という驚きをいただきました。

新卒から9年間同じ職場に勤めていたのでそれを辞めるという報告と、ワーホリに行くという報告。

大きな話題を2つサラッと話しました。

ただ、ワーホリのこととか、英語のこととか、働くこととか色々説明したら以外とすんなり受け入れてくれました。

(あとから思えば理解が追いつかなかっただけかも?笑)

心配からの質問は色々されましたが、ちゃんと答えたし正直な気持ちを伝えたら「やめなさい」なんて言葉はでてきませんでした。

ただその場にいなかった父親にもちゃんと話しなさいとだけ。

もちろんそのつもりだったので、とりあえず母への報告はおわり。

 

 

父親へ報告

それからしばらくして実家に帰省した時に父親に報告しました。

大体の話は母が伝えてくれていたので既に父は受け入れてくれていました。

 

私「オーストラリアに1年間行くよ。」

父「だってね。気をつけて。…強盗とかもあるよね。」

私「それは日本にいても一緒だよ。」

父「そうよ。日本にいても海外にいても強盗もあるし事件もあるから、父さんは気をつけてねとしか言えないから。」

 

そう言う父を見て、ああ私は父と似てるなとふと思いました。

人が決めたことの受け入れが早いところとか、送り出す言葉とか。

私もきっと自分の子供に同じこと言われたらそう返すと思います。

ただ、父と「似てる」なんて感じたのは31年生きてきて初めてのことです。

私は自分で自分の意外な感情を見つけて正直驚きました。

 

 

結局反対はされなかった

両親二人とも驚きはあれど、反対はされませんでした。

というかそもそもよーく思い返せば、私がやりたい事、進みたい学校などに口を出すような親ではありませんでした。

(それすら改めて思い出した)

基本的にはやりたい事はやりなさいな方針で、電子ピアノやパソコンも用意してくれたっけ。

そんな両親だから海外行きは理解はしてくれるだろうという打診も少なからずありました。

そもそも逐一親にお伺いをたてる年齢でもないですしね。

私はある意味安心して事後報告という手段を取ったんですきっと。

 

 

話して伝えることで大事なものが見えてきた

ワーホリとかそんなことより今回の件で色々気づきました。

私、正直両親を大事にしてなかったんだと思います。

父親母親との会話を通じて、本当に今までちゃんと話をしてこなかったんだなぁと実感しました。

私に1番近い存在なのに、考え方とか心境とか1番似ているはずなのに何も分かっていなかった。

知らなかった。

それなりに心配をしてくれていたというのに、

私がそっぽを向いていただけだったという。

自分の人生と両親が全然関係ないもののように過ごしてきたのが、

ようやく私の人生の背景に両親の姿を見つけた気がします。

このワーホリの件が無ければそれすら気づかなかったと思います。

…なんだか自分の残念さだけが浮き彫りになりました。

 

出国までまだ半年。

もう少し会いに帰ろう。もう少し連絡取ろう。

もっと腹を割って話をしなきゃと決めたというお話でした。

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