簡単な自己紹介をします。

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もろこし
もろこし

改めましてもろこしと申します。

私は旅行好きの34歳元医療従事者です。

現在はアルバイトをしながら、webサイト制作のお手伝いをしています。

 

もともと旅行が好きだった20代

20代の頃は週末に休みを取っては、毎月日本のどこかに出掛けていました。

特に神社仏閣が好きで、時間さえあれば御朱印帳片手にいろんな地域を回っていました。

JALのグローバルクラブに憧れて1年間修行し、無事資格をゲットしました。

JALグローバルクラブとは、上級会員優待サービスです。1年間にJALに乗って規定の回数or距離をクリアすると入会資格を得ることができ、JALカードさえ持っていれば永年会員資格を失いません。JALの専用ラウンジが使えたり優先的にチェックインできたりします。

 

衝撃的な海外旅行

フットワークは軽かったものの実は30歳を過ぎるまで一度も海外に行ったことが無く、30歳で初めて行った韓国は今までの常識を変えるほど衝撃的でした。

歩いてる人間が違うし、ハングルは読めないし、空港受付の人は仕事無かったら携帯いじってるし、ご飯の量めちゃくちゃ多いし美味しいし辛いし…。

 

国が違えば言葉も文化も生活も違うと”肌で”感じたのがこの時です。

1度の旅行で食事も街も気に入り、結局その数カ月後、韓国女一人旅を決行します。

 

突然留学とワーホリに行く

そのうちどこからか”ワーキングホリデー”という制度を知り、31歳になる数ヶ月前にギリギリ申し込んでワーホリビザをゲットしました。

完全に興味本位です。

年齢制限があるからこれ逃したら一生ワーホリできない!勿体ない!って気持ちで申し込みました。

 

大問題は英語力だったので中学英語から勉強をやり直し、セブ島留学も経験しました。

 

2019年6月~8月 フィリピンセブ島留学

2019年9月~2020年9月 オーストラリアワーホリ

2020年9月~2021年1月 オーストラリア学生ビザに切り替えて語学学校へ

2021年1月 帰国

 

私の31~33歳はほぼほぼ海外で過ごすことになりました。

 

ゆるいワーホリ

ワーホリというと「20代がスキルアップのために行く」というような人が多い印象なんですが、私は長く勤めた仕事を辞めて行ったので「休憩」のような、文字通り「ホリデー」しに行った感じです。

だから年齢制限でセカンドビザも取れないのに家も仕事も用意してくれるという理由でファームに行ったし、オーストラリア一周しようと思って車も買いました。

かなり自由に過ごしました。

 

実際オーストラリアのワーホリは働くこともできるので、スキルアップの場所としては最適です。

いいオーナーと出会って就労ビザをもらってそのまま長く滞在する人もいます。

 

私も20代前半でワーホリ行ってたらまた違ったワーホリになったんじゃないかなと思います。

海外の1年間は可能性が無限大すぎて楽しいですね。

 

ワーホリとコロナ

実はワーホリ中に新型コロナウイルスが猛威を奮い、ロックダウンも経験しました。

国際線の便がどんどん減る中、シドニー東京間だけはANAとJALが絶やさず運行してくれていたので、私は帰国せずそのまま残る選択をしました。

帰る便が無くなるなら帰ろうと思っていたのでANAとJALには感謝しています。

 

せっかくだからオーストラリアの語学学校へ

コロナ渦で学費がかなりお得になっていた事と、まだ帰りたくなかったという理由で、学生ビザで延長し3ヶ月だけ語学学校へ行きました。

私のクラスは中級英語クラスです。

 

国外から新規で学生が入ってこれない状態だったので生徒も私のクラスは多くて10人、最後は6人くらいの小規模編成。

そのおかげで生徒全員と関われたし濃密に過ごせたのが良かったです。

なにより英語で大人数で授業というのが新鮮で、楽しかった思い出しかない良い学生生活でした。

 

帰国してから

帰国後は色々やりたかったことに手を出しました。

10年間ずっと同じ仕事をしてたので、違う仕事がやりたくなったんです。

リゾートバイト(ホテルのフロント)、派遣で事務、販売、そして今のwebサイト制作など色々やってます。

 

 

海外に出たおかげでノマドワーカーという働き方にも憧れるようになりました。

40代に備えて理想の働き方ができるように過ごしていこうと思っています。

 

このブログの目的

私が旅行やワーホリをして困ったこと、良かったこと、おすすめしたいことなどを綴っています。

誰かのささやかな助けになれば幸いです。

日常
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