シドニーで病院受診したのでグローブパートナーで保険金請求したところ、書類がすべて受理されてから15日後に入金されました！
しかも実際にかかった金額より4.5ドルほど少ないだけでほぼ全額入金。
グローブパートナーはユーロ支払い→私はオーストラリアドル受け取りだったので銀行の両替手数料などを心配してました。
杞憂だったよ！
海外旅行保険グローブパートナーについてはこちらで解説しています。
請求手順は3ステップ
- 必要書類を準備
- 郵送 or Eメールで送信
- 振り込み
以上です。
必要書類を準備がまじで大事です。急ぎの方はここをしっかりしましょう。
必要書類を準備する
（↑処方箋と薬局での支払いレシート）
グローブパートナーのHPにも記載がありますが、以下のものが最低限必要です。
- 医師・病院の請求書原本
- 領収書原本及び振込証明書
※領収書が出ない場合：
医療機関からの請求書に領収印がある場合は上記領収書類は提出不要です。オンライン振込をした場合は振込結果画面を印刷したものや、明細をご提出下さい。 - 処方箋原本
- 薬局等の領収書原本
- パスポートの顔写真のあるページのコピー
- 日本を出国したときの出国スタンプのあるページのコピー
- 渡航先に入国したときの入国スタンプのあるページのコピー（入国時の航空券のコピーで代用できました）
- 医療費請求用紙（公式サイトからダウンロード）
オーストラリアの入国スタンプは貰ってなかったので、入国時の航空券（チケット）のコピーを提出しました。
銀行口座作るときも入国スタンプの代わりの証明になったので、チケットは捨てない方がいいよ！
上記を郵送しましたが、不備があり以下の書類も追加でメール添付しました
- 私の名前と住所を含む公式の銀行情報（bank statementsでOK）
- medical report か医師による診断書（病院に伝えればもらえる）
郵送 or Eメールで送る
今回は実際にやったオーストラリアからの郵送方法もお伝えします。
必要書類を揃えたら、Australia Postへ行きます。
海外の郵送はかなり適当で届かないのも日常茶飯事なので、重要書類ほど追跡（Tracking）は必須です。
追跡機能も付けた国際郵便で一番安かった「スタンダード」で郵送しました。
ちなみに必要書類は必ずコピーを手元に置いておこう！郵便事故したら終わる
このビニール封筒に宛先を書いて窓口に渡せばOKです。
追跡なのでメールアドレスを聞かれますので伝えます。
送料は29.3ドルでした。
10/16日に発送して11/5に受け取ったとのメールが届きました。
結局郵送した書類には不備があり、メディカルレポートと銀行情報を後日メールに添付して正式に受理されました。
振り込み
あとは待つだけです。
書類がすべて受理されたのが12/14で支払い処理したというメールが来たのが12/16と12/17でした。
↑ユーロ表記です。
そしてオーストラリアの口座に振り込まれたのは12/29でした。
時系列まとめ
| 6/20 | 病院受診（130ドル） |
| 7/8 | 病院受診2回目（130ドル＋8.95ドル薬代） |
| 10/16 | 必要書類を郵送（スタンダード送料29.3ドル） |
| 11/5 | 受け取りと書類不備の連絡が来る |
| 12/7 | 追加書類：bank statements送信 |
| 12/14 | 追加書類：medical report送信 |
| 12/16 | 支払い処理 |
| 12/17 | 支払い処理 |
| 12/29 | オーストラリアの口座に入金完了（264.46ドル） |
11/5から12/7まで間があいているのは私が忙しくて放置してたせい。
ちゃんとスムーズに請求すれば1ヶ月半くらいで手元にお金が入ると思います。
郵送でなくEメールで請求ができたら1ヶ月もかからないと思うよ
あと12/16と12/17で2回支払い処理がされているのは、先方が1回目の診察分しか支払い処理してなかったからです。
2回目の診察分がノータッチだったのでメールで伝えたら、お詫びの連絡が来て12/17に処理されました。
ちゃんと自分で確認大事！
ちゃんと請求したら保険金受け取れました
請求にはひと手間かかりますが、対応は早いし、払い渋りも無いし、ほぼ全額支払いだったので大満足です。
メールは英語でしたが、難しい単語は使わなくても翻訳しながらでやり取りできます。
ぜひ医療費請求してみてください。
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