簡単!おまいりの基本~参拝と御朱印をもらう方法 | モロコシ.

簡単!おまいりの基本~参拝と御朱印をもらう方法

こんにちは

昨今、御朱印がメジャーになったことで神社へ参拝される方も多くなりました

今回は神社の参拝の方法と御朱印の貰い方についてまとめました

必ずこうしなさい!というものではありませんが、意味を知って参拝するとより楽しめますよ

 

参拝の意味

神社になぜお参りするのか、というと

神社には神様が祀られているからです

私たちはその神様にお祈りをするために神社に行くのです

 

初詣や夏祭りなど神社に行く機会はありますよね

それでなくとも毎日開いているので自由に入ることができます

なんとなく行っていた神社も、そこに神様がいるという意識をしていくだけでいつもとは違う雰囲気を感じられるかもしれませんね

 

 

 

参拝の方法

神様は姿かたちが無く、神社を建てたり注連縄(しめなわ)を張ったりすることでそこに神が宿るとされています

そのため神社内はいわゆる聖域です

 

外から入る際には「基本の参拝の方法」があるので一応覚えておくとよいと思います

神社は気軽に行ける場所ですので「作法通りにしっかりとしなければ!」なんてガチガチになるより神様を敬う気持ちの方がずっと大事です

 

堅苦しいものと思わずに、迷ったときの参考程度にしてくださいね

 

 

鳥居をくぐる

鳥居は神社の出入口のしるしです

くぐる前には「お参りさせてもらいます」という気持ちで鳥居の手前で一礼します

 

参道は私たちだけではなく神様の通り道でもあります

特に参道の真ん中は神様が通るので私たちは端を歩きましょう

 

 

体を清める(手水舎)

人間は俗世間の穢れ(けがれ)をまとっています

水で洗い流すことによって目に見える汚れを落とすとともに、穢れも払うことができます

神様は穢れが嫌いなのでまず穢れを払って体を清めましょう

 

昔は全身を川の水で洗い流していましたが、現在では簡略化され手や口を清めています

鳥居をくぐったらまず手水舎に向かいましょう

上の写真のように水が出ていて、ひしゃくが用意されている場所です

ちなみに手水舎は「ちょうずや・ちょうずしゃ・てみずや・てみずしゃ」などと呼ばれます

 

  1. 手水舎の前で一礼します
  2. ひしゃくで水を取り左手を先に清めます
  3. ひしゃくを持ちかえて右手を清めます
  4. ひしゃくを持ちかえて左手で口をゆすぎます(直接ひしゃくに口をつけないように)
  5. 左手を清めます
  6. 清めた左手を添えてひしゃくの柄を洗います
  7. ひしゃくを伏せて戻します

 

覚えたら簡単です

ちなみにハンカチを事前に用意しておくと楽ですよ

さらにカメラっ子は前かがみになった時にカメラが邪魔になる(最悪濡れる)ので背中側に回しておくとなお良いです(笑)

 

 

2礼2拍手1礼

体を清めたらいよいよ本殿に向かいます

作法は次の通り

 

  1. 本殿前で軽く会釈をします
  2. お賽銭を静かに入れます
  3. 正面に向かって背筋を伸ばし軽く一礼します
  4. 鈴がある場合はしっかり振って鳴らします(神様に参拝に来たことを知らせるためです)
  5. 深く二礼します
  6. 音をしっかり鳴らすように二拍手します
  7. お祈りします
  8. 深く一礼します
  9. 一歩下がって一礼し帰ります
  10. 鳥居から出る時も一礼しましょう

 

よく言われる「二礼二拍手一礼」とはこのこと

神様にお祈りに来ましたよということを鈴や拍手で知らせてくださいね

 

 

お願いのしかた

境内に入った時から神様は見ています

神様に直接お祈りする機会です

心の中でお祈りするだけではなくできれば声に出してお祈りしましょう

もちろん周りに迷惑がかからない程度の自分だけに聞こえるくらいの声がいいですね

 

また、厄払いや人生の節目、どうしても叶えたい大きな願いなどがある場合には拝殿に上がりご祈祷してもらいましょう

初穂料を用意して社務所で申し込むのが一般的です

 

 

御朱印の貰い方

御朱印とは

御朱印ってなに?

御朱印は参拝の証です

このように、神社の名前と、参拝した日付を朱印とともに書いてもらえます

神社によって御朱印の雰囲気も変わるので見比べてみるのも楽しいです

また沢山集めると迫力がでるので広げて眺めるのもお勧めです

 

 

御朱印帳を準備する

まず御朱印帳を準備しましょう

御朱印帳とは御朱印をもらう本のような台紙のことです

パラパラめくる本タイプ蛇腹(じゃばら)タイプがあり、

どちらもだいたい一冊1,500円~です

上の画像は蛇腹タイプ

神社でも神社以外でも購入することができます

 

 

神社で購入する

御朱印帳はそれぞれの神社でオリジナルなものが販売されています

時期やイベントによって限定御朱印帳といったものも販売されるので、気になる方はホームページを見たり問い合わせたりすると最新情報を頂けます

ちなみに私は一冊目は伊勢神宮(写真左)で、二冊目は福岡の住吉神社(写真右)で購入しました

 

 

神社以外で購入する

書店や雑貨店、Amazonといった通信販売でも取り扱いがあります

好きなデザインのものを持ちましょう

Amazonで探す楽天市場で探す

 

 

社務所に行く

御朱印はだいたい社務所でいただけます

御朱印は参拝の証なので、

参拝が終わってから社務所に行きましょう

 

御朱印帳は書いてもらいたいページを開いて渡すとスムーズです

「御朱印をお願いします」と一言添えましょう

 

 

※敷地が広く人気の神社では、先に御朱印帳を預かって書いてもらっている間に参拝をして、帰るときに受け取るところもあります

そこは神社の指示に従いましょう

 

 

 

 

お金を渡す

御朱印は一ページ書いてもらうのにだいたい300円~が相場です

「お気持ちを」と言われる場合も300円で大丈夫ですが、気持ちなので好きな額を渡せばよいです

「300円になります」「500円になります」と神社側から指定があるときにはその額を渡しましょう

 

支払いは御朱印を書いてもらって御朱印帳を受け取るタイミングで大丈夫です

小銭を用意しておくとスムーズですね

 

 

 

マナーを守りましょう

神社はいろんな人が出入りする場所です

手水舎や参拝、御朱印をもらう際など横入りなどしないようにしましょう

当たり前ですが、最低限のマナーは必要です

 

 

境内の石や枝など持ち帰らない

当然ですが神聖な境内の物を持ちかえってはいけません

持ち帰って幸せになることはありません

実は境内の石や枝は参拝者の我欲の念が宿りやすいのです

 

それについては、ちいろば企画の榎本さんのブログが参考になります↓

「神社仏閣の石や木の枝を持ちかえってはいけない理由」

 

 

傷つけない

これも当然ですが、境内の木や建物を傷つけてはいけません

落書きや境内の木に小銭をさすのもダメです

なぜか小銭を差したがりますよね…

その小銭、お賽銭箱に入れた方がずっと有意義です

 

自然や建物を大事にできない人は他の何も大事にできないし大事にされません

思い当たる方は心を改めましょう

 

 

 

まとめ

参拝の作法をまとめましたが、基本は神様を敬う気持ちと最低限のマナーがあれば大丈夫です

最近は御朱印もメジャーになっているので、初めての方も問題なくもらえると思います

分からないことがあれば巫女さんや神職の方へ聞いてみましょう

 

ではそれぞれの参拝ライフをお楽しみください